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出汁に感動。今帰仁エリアで見つけた沖縄そばの名店

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出汁に、思わず足が止まる。
そんな一杯に出会いました。

沖縄そばは、いわば島人のソウルフード。
南部には南部の味、中部には中部の味

そしてヤンバルにはヤンバルの味。

さらに離島まで含めれば、その土地ごとに個性があり

家庭の台所から昔ながらの食堂まで

語り尽くせないほど奥深い世界が広がっています。

あっさり澄んだカツオ出汁

豚骨のコクがじんわり広がるスープ

もちもちの平麺、ちぢれ麺

三枚肉の味付けひとつ取っても店ごとの哲学がある。
まさに“きりがない”とはこのこと。

そばじょーぐー(沖縄そば好き)にとっては、
「あそこの店はもう行った?」
「次はあっちも食べてみたいさ〜」
と、話題が尽きることはありません。

食べ歩きは、もはや小さな旅そのものです。

そして今回ご紹介するのは、沖縄県北部・今帰仁村にある一軒。
ヤンバルの空気に包まれながらいただく、滋味深い一杯。

その名も――ヤンバルそば、の~ぶ~

ひと口すすった瞬間、出汁の奥行きに心がほどける。
派手さはないのに、記憶に残る味。
今帰仁の自然とともに味わうからこそ完成する

静かで力強い沖縄そばの名店です。

今回は、そんな「出汁に感動した一杯」を

たっぷりとご紹介します。

なぜ、今回このお店を選んだのか――

それは、**今帰仁城跡**で開催されていた

桜まつりを訪れた帰り道のことでした。
寒緋桜をゆっくり堪能し

春のやわらかな空気に包まれながら駐車場へ向かっていると

ふと「せっかく今帰仁まで来たのだから

美味しい沖縄そばが食べたいな」と思ったのです。

そこで、駐車場の案内係をしていた地元のお姉さんに声をかけました。
「ね~ね~、この辺で美味しいそば屋さん知らない?」と。

すると間髪入れずに、
「今帰仁自動車教習所の近くに

美味しいお店がありますよ」と

にこやかに教えてくれたのが

ヤンバルそば の〜ぶ〜 でした。

観光ガイドブックではなく、地元の人の“リアルなおすすめ”。
それだけで、もう期待はぐっと高まります。

桜の余韻を感じながら車を走らせ

教えてもらった場所へ向かいました。
地元の人がすすめる一杯に

きっと間違いはない――そんな確信を胸に

暖簾をくぐったのです。

旅先で出会う“人づての情報”こそ、最高のスパイス。
今回このお店を選んだ理由は、まさにその一言に尽きます。

お店の基本情報

・店名 の〜ぶ〜
・住所 沖縄県国頭郡今帰仁村字仲宗根792-1番地
・営業時間 11時30分~15時 13時30分~21時
・定休日 日曜日の夜と月曜日
・駐車場有 4台程止めれます
・アクセス方法

※Googleマップ検索かカーナビに住所を入れて検索

今帰仁城跡からだと、15分程度で移動できます。

外観・店内の雰囲気

・外観の印象
木のぬくもりが息づくお店。
外観は木材をふんだんに使った造りで、やわらかな木目が美しく

ナチュラルでありながらも洗練された印象。派手さはないものの

どこか凛とした存在感があり

シックで落ち着いた門構えが大人の雰囲気を感じさせます。

センスの良さが光る佇まいです。

・店内の雰囲気
温もりと落ち着きが調和した空間。

天井やテーブルにも自然素材が使われており

肩の力を抜いてゆったりと過ごせます。

照明はやや控えめで、

柔らかなオレンジ色の光が空間全体を包み込み

居心地の良さを演出。

一人でも入りやすく、デートや友人との食事にもぴったり。
「また来たい」と自然に思わせてくれる

そんな温かさと上質さを兼ね備えた空間です。

店内は、座敷席とテーブル席の両方が用意されています。

まず座敷席。
沖縄風に言うなら“タタンジャー”。どこか懐かしくて

ほっと落ち着く空間です。

靴を脱いで上がるスタイルなので、小さなお子さま連れや

ゆっくりくつろぎたい方にもぴったり。

座卓は3卓あり、全体でおおよそ

10名ほどがゆったり座れる広さです。

家族の食事会や、仲間同士の集まりにも使いやすい雰囲気です。

一方、テーブル席は5席用意されています。
こちらも合計で15名ほど座ることができ

足を下ろして楽に食事を楽しみたい方におすすめです。

友人同士やご年配の方にも安心して利用できる配置になっています。

店内はどこか沖縄らしい温かみがあり

肩肘張らずに食事ができる居心地の良い空間。
座敷でのんびり過ごすも良し

テーブル席で気軽に楽しむも良し

シーンに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

観光客向け?地元向け?

そんな問いをふと投げかけたくなるけれど

答えはきっとシンプル。

ここは――地産地消の地域密着型店舗

沖縄の旬の野菜やお肉を使い

派手さよりも「ちゃんと美味しい」を大切にした一杯。

観光地価格でも、流行り狙いでもない。

地元の人が日常の延長で通う、あたたかい味わいです。

近くの今帰仁自動車教習所に通う生徒さんもよく利用するらしく
教習の前に腹ごしらえ。教習の後にホッと一息。

私が「この辺で美味しいそば屋さんある?」と聞いたとき

案内係のね〜ね〜が開口一番
「教習所の近くさ〜」と即答したのが印象的でした。

考える間もなく出てくる店名って

きっと生活の中に溶け込んでいる証拠。
“お腹が空いたら、あそこ。”
そんな一連の動作の中に組み込まれている場所なんだと思います。

私も小さい頃、近所のおそば屋さんに鍋を持って行って

そばを持ち帰りした記憶があります。
家に帰るまでに立ちのぼる出汁の香り。
待ちきれずに蓋を開けたあの瞬間。

ここには、あの頃とどこか似た空気が流れている。

最近は「そば御膳」なんて言葉もよく耳にしますが
の〜ぶ〜はソーキそば700円(税込)という

なんとも良心的なお値段。
しっかり旨いのに、お財布にもやさしい。

観光客の皆さまへ、ひとつだけ沖縄旅のセオリーを。
地元の人やタクシー運転手が通う店は、安くて美味い。

華やかさよりも、日常の安心感。
写真映えよりも、出汁の深み。

観光で訪れても、きっとどこか懐かしく感じるはずです。
ここは“見つけた人がちょっと嬉しくなる”――そんな一軒。

注文した沖縄そばのご紹介

今回いただいたのは、軟骨ソーキそば。
ひと口すすった瞬間、「あ、これは当たりだ」

と思わずうなずいてしまう一杯でした。

■ 出汁の特徴

スープは、カツオと鶏ガラをベースにしたあっさり系。
透き通るほど澄んだ色で、

底まで見えるほどのクリアさです。

油っぽさはほとんど感じず、口当たりはやさしく軽やか。
それでいて旨みはしっかりと芯があり、カツオの風味がふわっと鼻に抜け

後から鶏のコクがじんわり広がります。
最後まで飲み干したくなる、身体に染み込むタイプの出汁でした。

■ 麺の種類

麺は平麺タイプ。
見た目は名古屋のきし麺のように平たく、やや太め。

箸で持ち上げると、しなやかで存在感があります。
食感はもちもちとしていて柔らかめ。
スープとの絡みも良く

一口ごとに出汁の旨みをしっかり連れてきてくれます。

噛むというより、優しく受け止めるような食感。
このスープにはこの麺しかない、と思わせる相性の良さでした。

■ 軟骨ソーキの味

そして主役の軟骨ソーキ。

とにかく、よく煮込まれています。
箸で持ち上げただけでホロッと崩れそうな柔らかさ。
軟骨部分までしっかり煮込まれており

ほぼ全部食べられるほどトロトロ。

味付けは甘めの醤油ベース。
じっくりと時間をかけて煮込まれているため

肉の中まで味が染み込み、臭みは一切感じません。
サイズも一口で食べやすい大きさで

口の中いっぱいに肉の旨みが広がります。

「肉を食べている」という満足感がしっかりありながら、しつこさはない。
これだけでもご飯が欲しくなるほどの完成度でした。

■ ボリューム

想像以上にボリュームがあります。
大人の男性でも「多いな」と感じるほど。

女性やお子さんなら、シェアしてちょうどいいくらいかもしれません。
それでいて最後まで飽きずに食べられるのは

スープのあっさり感のおかげでしょう。

■ 価格

そして驚きなのが価格。

なんと、消費税込みで700円。

このクオリティ、このボリュームでこの値段は正直びっくりです。
今どきこの価格設定はなかなか見かけません。
まさにお財布にやさしい、良心的な一杯。

今回は現金でお支払いしました。

全体として
「味・量・価格」三拍子そろった満足度の高い沖縄そばでした。

気取らないけれど、丁寧に作られた一杯。
また食べに来たくなる、そんな余韻の残る沖縄そばです。

実際に食べた感想

■ ここが最高

これまで平麺の沖縄そばは何度か食べたことがありますが

ここまで太くて幅の広い麺は初体験。

正直、ひと口目で衝撃が走りました。

沖縄では細麺やちぢれ麺を出すお店が多い中で

この存在感たっぷりの平麺はかなり個性的。
スープをしっかり持ち上げ

もっちりとした弾力と噛みごたえが楽しめるので

食べ応えも抜群です。

「麺を食べている」という実感が強く

そば好き(そばじょーぐー)には

ぜひ一度体験してほしい一杯でした。

ここは好みが分かれるかも

一方で、観光目的で「写真映え重視」

「ジューシーセットで豪華に見せたい」という方には

少し好みが分かれるかもしれません。

派手なトッピングや華やかな盛り付けというよりも

どちらかと言えば質実剛健タイプの一杯。
見た目よりも“味と麺の個性”で勝負している印象です。

映えるセットメニューを求める人よりも

「本気でそばを味わいたい人」向きかもしれません。

こんな人におすすめ

・安くてうまい沖縄そばを探している人
・個性的な太平麺を体験してみたい人
・単品そばの“麺の迫力”をSNSで発信したい人

特に、麺をズームで撮影するとインパクト抜群。
XやInstagram、TikTokのリール動画

YouTubeショートなどで「麺リフト」のシーンを撮れば

かなり映えると思います。

派手さよりも本質派。味で勝負する一杯。
そんな沖縄そばに出会いたい方には

間違いなく刺さるお店です。

まとめ

■ また行きたいか?

はい、ぜひもう一度寄らせてもらいたいお店です。
今回は定番の沖縄そばをいただきましたが

入口に掲げられていた「骨汁」の文字がずっと気になっています。

次回はあの骨汁スープをじっくり堪能したい。

そんな“次の楽しみ”を残してくれるお店って

実はなかなかないんですよね。

■ 観光で立ち寄る価値

今帰仁城跡や古宇利島など、今帰仁エリアを観光するなら

ランチ候補にぜひ入れてほしい一軒です。
北部観光の途中に立ち寄れる立地で

観光客はもちろん、地元ウチナーんちゅにも愛されている安心感。

観光価格ではなく、あくまで“地元目線”。
やんばるの空気を感じながら食べる一杯は

きっと旅の思い出をぐっと濃くしてくれます。
今帰仁観光・北部ドライブの際は

ぜひ「ヤンバルそば の~ぶ~」へ足を運んでみてください。

■ 最後にひとこと

とにかく安い。
これが一番の驚きでした。

「この値段でいいの?」と本気で思うほど

お財布に優しい地元価格。
観光地にありがちな“ちょっと高め設定”ではなく

週に何度でも通える安心感。

美味しくて、温かくて、そして優しい。
そんな一杯に出会えるお店でした。

また近いうちに、あの出汁の香りに会いに行きます。

最後に、温かく迎えてくださったスタッフの皆さまへ。

レジで優しく対応してくださったママさん、
元気な笑顔で接客してくれたウエーターのに~に~、
そして美味しい料理を丁寧に仕上げてくださった厨房のコックさん。

突然の取材にもかかわらず

快くご協力いただき本当にありがとうございました。
お忙しい時間帯にも関わらず

ひとつひとつ丁寧にお話を聞かせてくださったおかげで

素敵な記事を書くことができました。

お店の味はもちろんのこと

皆さまの温かい人柄やチームワークの良さが

このお店のいちばんの魅力だと感じています。

心より感謝申し上げます。
またぜひ、ゆっくりとお伺いさせてください。

そば好きには、ここも紹介

南部の名店老舗食堂よね食堂、沖縄そば専門店

ヤンバルそば、の~ぶ~アクセス

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