今回はニライカナイ橋の絶景スポットをご紹介します
南城市つきしろから南城市知念字吉富に下る(下りの方が景色はきれいですね)坂道が全長1.2kmの大きなカーブ描いた橋です。
ニライカナイ橋で見える絶景スポット(インスタ映えする)
地元民の私でも、何度来てもこの美しさには、ただ驚きですね。
晴れた日の眺めは絶景です、青い空と白い雲が目の前に見えて。
まるで自分自身が、この青空の中で宙に浮いている気分。

駐車場から右側の歩道を下るとトンネルの手前やトンネル内で映え写真の撮影が出来ます。
途中トンネルがありそこを抜けると、また一段と奇麗な景色が・・・
今度は、水平線まで続くコバルトブルーの海、その中に浮かぶ白い砂浜に囲まれた
神の島久高島やコマカ島が一望できる。

ニライカナイ橋で見える絶景スポット (展望台からの撮影)
ニライカナイ橋には、もう一つの楽しみ方があります。
橋の途中にある展望台からは、先ほどとは違う景色が見れます。
左手に見えるのが、知念岬、斎場御嶽

右手に見えるのが知念最後の志喜屋、そこからの、玉城に向かうルートは新原ビーチにある浜ノ茶屋、奥武島へと旅の道が見えます。

展望台から見る景色は、車から見る景色と違い180度に広がる広大な青い海と空
それらに溶け込むように、ニライカナイ橋の全体がみわたせ、とても眺めがいいです。

駐車場(展望台にまでのご案内)
車を駐車するスペースは無く橋の手前で路駐するしかありません
従って長期間の駐車はできません。


まとめ
トイレも有りません。
来る途中で済ましておくか、知念岬でトイレを使用するしかありません。
入場料などの料金はありません。
営業時間はありませんが、夏場の台風シーズンだと通行止めになります。
所要時間は空港からだと1時間は要するでしょう。
空港から、那覇市内を抜け豊見城名嘉地インターチェンジまでが混みます。
南風原南(はえばら)インターチェンジからは比較的に車の交通量は少ないです。
バリアフリーなので、車いす、ベビーカーでも展望台まで行けます。
夏場は日差しが強く、熱中症対策で日傘やスポーツドリンクとお水は持参した方がよいです。
近くにコンビニなどはありません。
冬場は展望台の付近では風が強く、暖かい格好で出掛けた方がいいです。
足元はヒールの低い靴が歩きやすいです。
2月の雨の多い時期や、6月の梅雨時期には霧が発生し視界が悪いため
車の運転が危険な為に場合によっては断念した方がよいです。
南城市喜良原、親ケ原、つきしろのまち等は、霧が多い場所としても地元でも有名なところです。
今回、案内をしているニライカナイ橋までの道順
ニライカナイ橋を吉富交差点を下り左に曲がると(ニライカナイ橋インスタ映えAコース)
世界遺産に登録された、せーふぁー御嶽や知念岬に行くことができます。
右に曲がると(ニライカナイ橋インスタ映えBコース)ミーバルビーチや浜辺の茶屋で青い海を見ながら旅のひと時を語らいティータイムにしませんか。

貴方はどこに曲がりますか?
知念岬公園へ
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