沖縄本島から車で行ける離島「浜比嘉島(はまひがじま)」。
その東海岸にある「ムルク浜」は、白砂とエメラルドグリーンの海に心ほどける
管理された天然ビーチです。
「天然のままの美しさ」と「安心して遊べる快適さ」が両立しているこの場所。
実は「ホテル浜比嘉リゾート」が管理しているビーチですが
宿泊者でなくても利用できるんです。
今回は、そんなムルク浜の魅力と設備情報を、旅行者目線でご紹介します♡

アクセス情報
住所:
〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉202
Googleマップでは「ムルク浜」もしくは「ホテル浜比嘉リゾート」
と検索するとスムーズです。
- 高速豊見城ICから乗り、沖縄南IC降り泡瀬
一般道ルート、海中道路、浜比嘉島
*コザ、中央パーク経由で観光を楽しんで来るルート
- 高速豊見城ICから乗り、沖縄北IC降り赤道
一般道ルート、海中道路、浜比嘉島
*東南植物園を寄ってから来るルート
- 高速豊見城ICから乗り、南風原南IC降り
国道331号線で東側太平洋を北上するルート。
途中、勝連城跡を観光し海中道路、浜比嘉島
*私のお勧めルート
沖縄本島を横断しながら“本物のアメリカンカルチャー”と“
自然の楽園”を巡る旅
もし時間に余裕があるなら
ぜひ体験してほしいのが「④ 58号線・西海岸から東海岸への横断ルート」。
那覇空港を出発したら
まずは西海岸沿いの国道58号線を北上。
アメリカンビレッジに立ち寄って
リゾート気分とフォトジェニックな街並みを楽しみましょう。
カラフルな建物と異国情緒あふれる雰囲気は、まるで海外にいるかのよう。
その後は、コザの中央パークアベニューへ。
ここでは、観光地化されたアメリカンビレッジとは違い
よりリアルでディープな“本当のアメリカンスタイル”が味わえます。
通りに並ぶ飲食店やショップは
米軍基地で働くアメリカ人たちの日常が感じられる場所。
ぜひローカルなハンバーガーやタコスに挑戦してみて。
さらに車を進めると見えてくるのが
ゲート通り(嘉手納基地前)。
ここでは実際の米軍基地のスケール感や
雰囲気を肌で感じることができます。
戦闘機の音、街に漂うエネルギー…。
基地が存在するからこそ根付いた独特なカルチャーを
ぜひ感じてみてください。
その後は東海岸へ抜ける泡瀬(あわせ)エリアを経由し
沖縄本島を横断する形で
海中道路を渡って浜比嘉島へ。
ここで旅はクライマックスへと向かいます。
浜比嘉島は、観光ブックにはなかなか載っていない
“地元民だからこそ知る自然の楽園”。
手つかずの海、ゆるやかな風、神話の残る静かな集落。
どこか懐かしさを感じさせるこの場所で
旅の締めくくりに心も体もリセットされるようなひとときを。
このルートは、地元民しか知らないレアなルート
沖縄の“アメリカ文化”と“島の原風景”をどちらも一度に味わえる
ちょっと特別な旅。
観光地だけではない
本当の沖縄を感じたい方にぴったりのおすすめルートです。
ムルク浜ってどんなところ?
沖縄本島中部から車で橋を渡って行ける離島
浜比嘉島(はまひがじま)。
その東側にひっそりと広がるのが、ムルク浜ビーチです。

観光客にまだあまり知られていない
天然のままの美しさを残す小さなビーチで
まるで昔の沖縄にタイムスリップしたような感覚になる場所。
ここは、自然と静けさを愛する人にこそ訪れてほしい
心のオアシスのようなビーチです。
小さなふたつの浜、ふたつの癒し。
ムルク浜ビーチは、実はひとつの浜ではありません。

砂浜がゆるやかに分かれており
「ムルク浜ビーチ」と「南ムルク浜ビーチ」という
ふたつのエリアに分かれています。
どちらも人工的な手がほとんど加えられていない
自然そのままのビーチ。
白い砂浜と透きとおるエメラルドグリーンの海が広がり
それぞれに異なる魅力があります。

たとえば、ムルク浜ビーチ側は
ホテル浜比嘉リゾートの前に位置しており
アクセスや設備が整っていて安心感があるエリア。
一方、南ムルク浜ビーチ側はさらに静かで
干潮時には、小さな洞窟探検もできます。
より自然と一体化できる雰囲気が漂っています。
どちらも水が澄んでおり
泳ぐもよし、ただ浜辺で風に吹かれるもよし。
気分に合わせて滞在場所を選べるのも
このビーチのうれしいポイントです。
人工ビーチとは違う、ありのままの風景。
このビーチの大きな魅力のひとつが
目の前に広がる視界の開放感。
人工ビーチによく見られる防波堤や波止めがないため
見えるのはただ、どこまでも続く水平線だけ。
何にもさえぎられない
自然のままの海景色が視界いっぱいに広がります。

砂浜に腰を下ろし、波音に耳を傾けながら
ゆっくりと空を見上げると
時間が止まったような感覚に包まれます。
都会の喧騒とは真逆の
「何もしない」ことが贅沢に感じられる時間が
ここにはあります。
安心・快適よりも、自然そのものを楽しむという選択。
もうひとつ、このビーチが特別なのは
クラゲ防止ネットが設置されていない点です。
安全性を第一に考えると少し不安に
感じる方もいるかもしれませんが。
これはこの場所が持つ**「海との共生」**という
精神を象徴するものでもあります。

人工的な管理や柵で区切ることなく
自然を自然のままに楽しむ。
それはまるで、海と対話をするような感覚です。
もちろん
クラゲが多くなる時期(特に7〜9月頃)には
事前に情報を確認し
安全に配慮した上で海に入るのがおすすめ。
自然に敬意を払いながら過ごす姿勢が
この場所にはよく似合います。

シュノーケリングも楽しめる、静かな海。
実はこのムルク浜ビーチ
シュノーケリングにもぴったりなスポット
として知られています。
特に南ムルク浜ビーチ側は、サンゴ礁や岩場が近く
小魚たちの姿を身近に観察することができます。
防波堤がないため、自然な波の動きがありますが
そのぶん水の透明度も高く
浅瀬でも美しい海中の世界を楽しむことができます。
グラス、シュノーケルはレンタルが可能。
早朝や午前中の
風の少ない時間帯を狙うのがおすすめです。
やはり、本格的に海の世界を体験したいなら
ムルク浜でのダイビングがおすすめです。
ここでは、初心者から経験者まで楽しめる
さまざまなプランが用意されています。
🐠 シュノーケリングツアー
透き通る海を気軽に楽しめる人気プラン。
ガイド付きなので安心して参加できます。
- 所要時間:約90分
- 運航回数:1日3便
- 料金:7,000円
🤿 体験ダイビング
ライセンスがなくても参加可能!
インストラクターと一緒に海中をゆったり散策できるので
初めてでも安心。
- 所要時間:約2時間
- 料金:15,400円
🌊 FUNダイビング(ライセンス保持者向け)
すでにライセンスをお持ちの方にはこちら。
海の魅力をより深く味わえる本格派プランです。
- 所要時間:約3時間
- 料金:15,400円
💡 参加条件
いずれのプランも、健康状態の良い59歳までの方が対象です。
心配な方は、事前に体調を整えて参加すると安心ですよ。
潜るからこそ出会える、沖縄の特別な時間
ムルク浜の海の魅力を存分に味わうなら
やっぱり シュノーケリング や ダイビング。
ただ海を眺めるだけでは感じられない「別世界」が、あなたを待っています。
シュノーケリング:気軽にのぞける海の楽園
マスクとシュノーケルをつけて水面に顔をつけた瞬間
そこはカラフルな魚たちが泳ぎ回るサンゴ礁の世界。
太陽の光が水中に差し込み
キラキラと揺れる光のカーテンがとても幻想的です。
波のリズムに合わせてゆったり浮かんでいると
まるで自分も海の仲間になったような気分に。
初心者でも安心して楽しめるので、
女子旅やファミリーにもぴったりです。
◆ ダイビング:冒険心をくすぐる水中体験
もっと本格的に海の奥深くを楽しみたい方には
ダイビングがおすすめ。
海中にゆっくりと沈んでいく瞬間は
まるで重力から解き放たれたよう。
目の前を優雅に泳ぐ熱帯魚の群れ
大きなサンゴの森、運が良ければウミガメとの出会いも。
水中で聞こえるのは自分の呼吸の音だけで、
非日常の静けさに包まれる特別な体験です。
◆ 沖縄でしか味わえない感動
シュノーケリングは「気軽にのぞける楽園」
ダイビングは「心を奪われる冒険」。
どちらもムルク浜の透明度抜群の海だからこそ
忘れられない思い出になるはずです。
海の中に一歩踏み出せば
あなたの旅はもっと色鮮やかに広がります。
勝連半島に数あるビーチの中でも
本格的なダイビングやシュノーケリングのツアーを体験できるのは
ここ「ムルク浜ビーチ」だけ。
専属のインストラクターが丁寧にサポートしてくれるので
初めての方でも安心して海の中へと潜ることができます。
透明度の高い海に一歩踏み出せば
色とりどりの熱帯魚が舞うように泳ぎ
サンゴ礁が広がる別世界が目の前に。
シュノーケリングなら水面にぷかぷか浮かびながら気軽に楽しめ
ダイビングではさらに奥深い神秘の世界をじっくり堪能できます。
「ちょっと挑戦してみたいな」という初心者から
「思いきり潜ってみたい!」という経験者まで
幅広く楽しめるのがムルク浜の魅力。
観光だけでは味わえない、海の中の沖縄をぜひ体感してみてください。
無人島クルーズ

🌺 女子旅
浜比嘉島ムルク浜から船で
島滞在時間は60分。
料金:6000円(お一人様)
到着するのは、観光地化されていない手つかずの無人島。
一歩足を踏み入れると
透明度の高い海と真っ白な砂浜が迎えてくれて
まるで映画のワンシーンのよう。
スキンダイビングをすれば
カラフルな熱帯魚やサンゴ礁がすぐ目の前に広がり
思わず歓声をあげてしまうはず。
インすグラムのリール撮影やユーチューブショート動画の
撮影には間違いなしのポイント。
海の色は、女子旅の思い出をぐっと特別にしてくれます。
ただし、無人島にはお店や施設はないので
可愛いボトルのドリンクや軽食を持参するのがおすすめ。
お気に入りの水着やラッシュガードを合わせれば
写真もさらに映える旅に。
友達と「秘密の楽園」をシェアするような
ちょっと大人の冒険を楽しめますよ。
💙 カップル旅
ムルク浜からクルーズで辿り着く無人島は
ふたりだけの特別な時間を過ごすのにぴったり。
観光客で賑わう場所とは違い
ここにはただ透き通る海と空、そして寄り添うふたりだけ。
スキンダイビングをすれば、同じ景色を一緒に見て
同じ海の中を探検する楽しさを共有できます。
サンゴ礁の間を泳ぐ熱帯魚を見つけては笑い合い
自然と距離もぐっと縮まるはず。
無人島には施設がないので
ちょっとしたピクニック気分で飲み物や軽食を持参すれば
ロマンチックなひとときに。
波の音しか聞こえない静かな空間で過ごす時間は
きっと忘れられない思い出になります。
砂質
やはり天然ビーチならでは。
砕けたサンゴ礁が混じるため
場所によっては少し粗いかけらが見られることもあります。
人工ビーチのように白く整った川砂ではなく
自然そのままの、ほんのり黄色みがかった砂。
それでも、手にすくえばしっとりとしたきめ細かさがあり
素足でも、ビーチマットを広げても不快感はありません。
「真っ白な砂じゃないからこそ、本物の海の色がそこにある」
そんなふうに思わせてくれる、素朴な美しさがあります。
そして、朝。
この浜から望むサンライズは、まさに神秘。
水平線から射し込む朝陽の光が
まるで竜宮の神からの贈り物のように浜辺を照らし出します。
ここはただのビーチではなく
海と太陽と大地のエネルギーが交わる場所。
まさしく“パワースポット”と呼ぶにふさわしい
自然の力に包まれた神聖な空間です。
浜辺に立つだけで、心の奥底からエネルギーが湧いてくるような
そんな感覚に出会えるかもしれません。
島そのものが、まるで一つの大きな神域、パワースッポットなので。
静かに目を閉じて、潮風を感じれば
自然と心が整っていく――そんな場所です。
水温
天然ビーチの海は
水温ひとつとっても
人の心と体に語りかけてくるような感覚があります。
たとえば、砂浜のすぐそばでは
太陽の光に温められて、ぬるりとやさしい水温。
特に小さなお子さま連れにはありがたく
長時間でも安心して水遊びが楽しめます。
ところが、少し沖に泳ぎ出すと
手足に感じるひんやりとした冷たさ。
これは、海流の流れによってもたらされる
まさに天然ならではの“自然の冷房”。
人工ビーチでは、胸元くらいの水深でも
浅瀬と変わらない温度が続き
体温との差があまり感じられません。
でも、天然ビーチでは
冷たさが肌全体にじんわりと染みわたり
「あぁ、いま自然の中にいるんだ」と
体がはっきりと実感するのです。
暑いときに海に入りたくなるのは
本能に近い自然な行動。
まさに、自然の理にかなっているんだなぁ…と
そんな感覚を教えてくれます。
水温というわずかな変化さえも
体をリラックスさせ、心のリズムを整えてくれる。
だから私たちは、自然と
自然にふれたくなるのかもしれませんね。
天然のビーチには、ただ遊ぶだけじゃない
“マインドをリセットする力”が確かにあるのです。
天然ビーチでの遊泳についてのご注意
天然ビーチでは、整備された人工ビーチとは異なり
常駐のライフガードがいない場合がほとんどです。
特に風が強い日や、波の高い日には
思わぬ事故に繋がる可能性もありますので
海に入る前の十分な安全確認をお願いいたします。
また、沖縄本島の東側の海域では
台風や強風の影響によって
外洋からクラゲが流れつくことがあります。
中には毒性の強いクラゲもいるため
クラゲネットが設置されていない場所では
特に注意が必要です。
海に入る前には、以下のような点を必ずチェックしましょう。
- 当日の天気予報と海のコンディション
- 波の高さや風の強さ
- 周囲の人の動きや地元の方のアドバイス
- 万が一のための応急処置キットの携帯や連絡手段の確保
天然ビーチは、自然のままの美しさを楽しめる貴重な場所ですが
同時に自然の力は時にとても厳しく
予測が難しいこともあります。
海水浴やシュノーケリングはすべて自己責任となりますので
「今日は少し不安かも」と感じた日は、無理をせず
浜辺でのんびりと過ごすのも一つの選択です。
どうぞ、楽しい海のレジャーが安全な思い出になるように
無理のない計画でお楽しみください。
自然と向き合うということは
敬意と慎重さを忘れないことでもあります。
皆さまの沖縄での素敵な時間が
安心と笑顔に包まれますように。
管理されている天然ビーチだから安心
ムルク浜は「ホテル浜比嘉リゾート」が管理しており
清掃や設備管理が行き届いています。
観光客が自由に入れる天然ビーチの中では
かなり快適な環境が整っているのが特徴。
ビーチにはライフガードはいませんが
ゴミ箱やシャワー設備などがあるため
気軽に立ち寄って楽しめます。
トイレ&シャワー設備
トイレは駐車場横の東屋。
駐車場横に
外来者も使えるトイレとシャワー施設があります
300円で夏場は令水、冬場は温水
ビーチで遊んだあとも
しっかり汗や海水を流せるのは嬉しいポイントですよね。
小さなお子さん連れや女性も安心して利用できます◎
駐車場のご案内

ホテル入り口には、分かりやすく大きな案内の
垂れ幕が掲げられています。
その表示に従って海岸線沿いを進むと
約300メートル先に駐車スペースが見えてきます。
車なら20台ほど駐車可能で
週末や観光シーズンでも安心です。
到着したら、まずは受付で駐車料金をお支払いください。
料金はバイクが200円
普通車は500円となっています(宿泊者の方は無料)。
利用者に優しい価格設定で
ちょっと立ち寄りたい観光客にも使いやすいのが嬉しいポイント。
スタッフが丁寧に案内してくれるので
初めて訪れる方でも迷うことなく利用できます。
海へ遊びに行く前のちょっとした準備時間も ここならスムーズにスタートできますよ。
🌞 そうそう、旅先だけじゃなくて…
紫外線対策は“日常からの積み重ね”が大事なんです。
旅の前だけじゃ、足りないんです。
紫外線は、春も秋も毎日降り注いでるって知ってましたか?
私たちが愛用してるのは、毎日の通勤やカフェ時間にも使える“軽いつけ心地”の日焼け止め。

✔ 白浮きしない
✔ 朝塗っても夕方まで崩れにくい
✔ ビーチでも落ちにくいウォータープルーフ仕様!
旅行中も、いつものケアでOKなのが嬉しい♡
「普段のUVケア=旅の肌映え」に繋がるから、
日常から“守って潤う”習慣、始めてみてくださいね。

売店&休憩所も完備で安心

ビーチには売店と休憩スペースが完備されていて
遊び疲れたあとものんびり過ごせます。
特に印象的なのは
優しくて爽やかなイケメンスタッフさんたち。
初めての方でも気軽に声をかけられる雰囲気で
マリンメニューやレンタルについての相談も親切丁寧に対応してくれます。
実際に私がブログ記事の取材をお願いしたときも
快く引き受けてくださり
いろいろな情報を教えていただきました。
心から「ご協力に感謝!」と伝えたいスタッフさんたちです。
駐車場横には、海を見渡せるテラス席や
東屋風の屋根付き休憩スペースもあり
日差しを避けながらのんびり
ランチやひと休みができます。
波の音をBGMに
心地よい風に吹かれながら過ごす時間は最高ですよ。
フードメニュー
売店では軽食も充実。お手頃価格でしっかりお腹を満たせます。
- タコライス 700円
- ハヤシライス 700円
- カレーライス 700円
- かき氷 300円
- ソフトドリンク 300円
沖縄らしいタコライスは
海を眺めながら食べるとさらに美味しく感じます。
かき氷でひんやりクールダウンするのもおすすめ。
レンタルアイテム
海を楽しむためのレンタルグッズも充実!
手ぶらで来ても安心です。

- パラソル 1,000円
- 浮き輪(小) 500円
- マスク&シュノーケル 1,100円
- ライフジャケット 1,100円
- サマーベッド 1,650円
ビーチリゾート気分を満喫できるサマーベッドや
必須アイテムのライフジャケットまで揃っているので
ファミリーやカップルにも便利です。
マリンアクティビティ

アクティブ派には欠かせないマリンメニューもバッチリ!

- バナナボート 2,200円
- スーパーブッバ 2,000円
- ビッグボーイ 2,000円
- ウェイクボード 5,500円
- フライボード 7,700円
中でも注目は「フライボード」。
ジェットの水圧で空高く飛び上がるスリル満点の体験ができます!
バナナボートやブッバ系のアトラクションは 友達同士やカップルで盛り上がる定番アクティビティ
最後に:ムルク浜で“ゆるっと”リセットタイムを
こんな人におすすめ!
- ホテル泊じゃないけど、清潔なビーチで遊びたい方
- 人混みを避けて、静かに海を感じたいカップルや女子旅
- 自然の中で、海と自分を一体化しリセットしたい方
- パワースッポットの浜比嘉島でパワーを得たい方
より自然と一体化できる雰囲気が漂っています。
泳ぐもよし、ただ浜辺で風に吹かれるもよし。
気分に合わせて滞在場所を選べるのも
このビーチのうれしいポイントです。
人工ビーチとは違う、ありのままの風景。
このビーチの大きな魅力のひとつが
目の前に広がる視界の開放感。

人工ビーチによく見られる防波堤や波止めがないため
見えるのはただ、どこまでも続く水平線だけ。
何にもさえぎられない
自然のままの海景色が視界いっぱいに広がります。
貴方が望む、コバルトブルーの海が水平線の向こうまで続く
青い青い、海と空、離島にしかない静けさと島時間
浜比嘉島の「ムルク浜」は、旅の途中にふらりと立ち寄っても
まるでプライベートビーチのように心落ち着く時間を過ごせる場所。
静かに波の音を聞きながら、何もしない贅沢。
沖縄の離島らしさと
ちょっとだけリゾートの快適さを味わえるムルク浜で
日常の疲れをふわっと解き放ってみませんか?

まとめ:浜比嘉島「ムルク浜」で見つける癒しの時間
浜比嘉島の東海岸にある「ムルク浜」は
自然のままの美しさと、安心して楽しめる快適さを両立した穴場ビーチ。
女子旅やカップルはもちろん
家族連れにもおすすめできるスポットです。
💰 利用料金・駐車場システム
- ビーチ利用料:無料(ホテル宿泊者以外でもOK)
- 駐車料金:車 500円/バイク 200円(1日)
→ ホテル宿泊者は無料 - 駐車場台数:約20台(ホテル入口の案内垂れ幕に従って進むと到着)
- 支払い方法:受付で現金払い
※夏休みや週末は駐車場が埋まりやすいので
午前中に訪れるのがおすすめです。
🤿 シュノーケリングの魅力
ムルク浜の透明度の高い海は
シュノーケリングにもぴったり。
- レンタル:シュノーケル・マスク・ライフジャケットあり
- ポイント:南ムルク浜ビーチ側はサンゴ礁が近く
- 小魚が集まる人気エリア
- ベストタイム:午前中(特に風が弱い早朝は水中が穏やかで透明度が高い)
- 料金プラン例(ツアー参加時)
- シュノーケリングツアー:約7,000円(90分・1日3便)
- 体験ダイビング:約15,400円(2時間・初心者OK)
- FUNダイビング:約15,400円(3時間・ライセンス保持者向け)
ガイド付きプランなら
初めてでも安心して海の世界をのぞけます。
女子旅での「お揃いの水中写真」や、カップルでの
「初めての海中探検」にもぴったり。
🌅 ビーチの魅力と注意点
- 魅力
・防波堤がないため
どこまでも続く水平線を一望できる
・天然の砂浜で、サンゴ片が混ざる素朴な質感
・朝日はまさに神秘的で“パワースポット”そのもの
- 注意点
・クラゲ防止ネットはなし(7〜9月は要注意)
・天然の砂浜なので、ビーチサンダルがあると快適
🚗 アクセス
- 那覇空港から車で約90分
- 海中道路を渡って浜比嘉島へ直行
- Googleマップで「ムルク浜」
または「ホテル浜比嘉リゾート」を検索
都会の喧騒を離れ、波の音に耳を傾けながら過ごすひととき。
それが「ムルク浜」での最大の贅沢です。
料金もリーズナブルで、設備もシンプルだからこそ
“ありのままの自然”に触れられる特別な時間を過ごせます。
次の沖縄旅行ではぜひ、浜比嘉島のムルク浜で
心を解き放つ癒しのビーチタイムを体験してみてください。
旅も日常も、美しさは“スキマ”時間に宿る。

旅先でもおうちでも、いつでもどこでもフィットネス。
いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル
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