はじめに|都会の喧騒を離れて、糸満の海へ
那覇の中心地から車を南へ約40分。観光地としてはまだ知られていない
北名城(きたなしろ)ビーチは、地元の人でも“知る人ぞ知る”ローカルな隠れ浜です。
海沿いのキビ畑の道を抜けると、目の前に広がるのは
沖縄の原風景そのままの青い海と白い砂浜。
観光施設のにぎやかさも、ビーチに流れるBGMもなく
聞こえてくるのは波のリズムと潮風が木々を揺らす音だけ。

まるで時間がゆっくりと流れはじめるような
心がふっと軽くなる静けさに包まれます。
人が少なく、まるでプライベートビーチのような北名城ビーチは
ワンデイキャンプやピクニックにぴったりの場所。
テントを張って読書をしたり、お弁当を広げて昼寝をしたり。
自然とひとつになるような、自由で贅沢な時間が過ごせます。
沖縄の中でも特に“素のままの海”を感じられる北名城ビーチ。

日々の仕事で疲れた心を癒したいとき
勉強で頭をクールダウンさせたいとき、
家事や育児の合間にリセットしたいとき――そんな時に訪れてほしい
南部の癒しスポットです。
男性も女性も、年齢を問わず楽しめる北名城ビーチは、観光客の方にも人気上昇中。
最近では、Instagram(インスタグラム)やTikTok(ティックトック)の
リール撮影スポットとしても注目されており
自然光に包まれた写真や動画を撮りに訪れる人も多くなっています。
静かな海と風が、きっとあなたの“心の時間”をゆるやかに整えてくれるはずです。

アクセス方法
那覇空港からは車で約40〜45分ほど。
レンタカーを利用するのが一番分かりやすく
南部方面へ向かって走ります。
国道331号線や県道を使い
糸満市名城エリアを目指すルートがおすすめです。
Googleマップで「北名城ビーチ」と検索すれば問題なく案内されますが
ビーチ直前は少し細い道が続くため
スピードを落としてゆっくり進むのが安心です。
道沿いには目立った看板が少ない分
「この先に本当にビーチが?」というワクワク感も味わえます。
北名城ビーチってどんな場所?
糸満市の南部、名城(なしろ)エリアにひっそりと広がる「北名城ビーチ」。
ここは、観光パンフレットにもあまり載っていない
地元の人たちがひそかに通う“隠れ浜”のような場所です。
車を走らせると、両側にサトウキビ畑が広がり
その先に現れる白砂のビーチ。
舗装されたリゾート地とは違い、どこか昔の沖縄を感じさせるような
素朴でナチュラルな雰囲気が漂っています。
砂浜はきめ細かく白く
足を踏みしめるたびに「サクッ、サクッ」と音を立てます。
海は遠浅で波がとても穏やか。
潮が引くと浅瀬の透明な水面が広がり
まるで鏡のように空を映し出します。

天気のいい日には
水の中を泳ぐ小魚や貝殻の模様まではっきり見えるほどの透明度。
時間を忘れてずっと眺めていたくなるほどの美しさです。
周囲には民家が少なく、人の気配も控えめで
静けさに包まれています。
地元の人たちはこの場所で、家族や友人とBBQをしたり
デイキャンプを楽しんだりしています。
木陰にタープを張って、のんびりと海を眺めながら過ごす休日。

子どもたちの笑い声や、炭火の香ばしい匂いが
夏の沖縄らしいあたたかい風景をつくり出しています。
観光客の多いビーチでは味わえない、自然と心が寄り添うような時間。
「ただ静かに海を眺めたい」「誰にも邪魔されずにのんびりしたい」
そんな人にこそ訪れてほしい、癒しのローカルスポットです。
北名城ビーチは、まるで沖縄の“素の姿”がそのまま残っているような場所。
派手さいけれど、心をゆるめてくれる優しさがあります。
きっとあなたも、海のきらめきとやわらかな風に包まれて
「また帰ってきたい」と思うはずです。

駐車場&設備情報
北名城ビーチには、無料で利用できる駐車スペースがあります。
大きなキャンピングカーから、レンタカーのコンパクトカーまで駐車可能なので、
マリンアクティビティやデイキャンプ利用の方にも安心です。
駐車場はアスファルト舗装ではなく
白線で区切られた一般的な駐車場ではありません。
そのため正確な台数は決まっていませんが
見渡す限りではおおよそ30〜40台ほどは停められる広さがあります。
混雑時でも詰め込みすぎる感じがなく
ローカルビーチらしいゆったりした空気感です。
雨上がりには所々に水たまりができ
「整備されすぎていない自然のままのビーチなんだな」
と感じさせてくれる素朴さも魅力のひとつ。
とはいえ、大きなぬかるみやタイヤが取られるような場所はなく
通常の乗用車であれば問題なく駐車できるので安心です。
舗装された観光地の駐車場とは違い
少しワイルドで肩の力が抜ける――そんな北名城ビーチらしさを
車を降りた瞬間から感じられる場所です。
ビーチの入り口から砂浜のすぐ近くまで車で乗り入れることができるため、
SUPボードやウインドサーフィンの道具
キャンプ用品などの搬入もとてもスムーズです。
私たちサーファーにとって
実は一番骨が折れるのが「車からボードを下ろし、砂浜まで運ぶ作業」。
長いものでは全長3メートル近く、重さも20キロ前後。
さらにセールやマスト、ブームまで含めると、想像以上の重労働になります。
楽しむ前から体力を消耗してしまう…そんな経験
サーファーなら誰しも一度はあるはずです。
その点、このビーチは砂浜までの移動距離が短く
車のすぐそばで準備ができるのが大きな魅力。
無駄な体力を使わず、コンディションの良いうちに海へ向かえるため
思いきりマリンスポーツを満喫できます。
「準備で疲れ切ってしまう」のではなく
「海を楽しむこと」にしっかりエネルギーを使える――
そんなサーファー目線のありがたさが詰まった、使い勝手の良いビーチです。
地元の人も、マリンアクティビティやデイキャンプを楽しむ拠点として活用しています。
また、24時間開放されているので
早朝ドライブで訪れるのもおすすめです。
ただし、シャワー設備はありません。
海遊び後は、自分で簡易タンクに水を用意して持ち込むスタイルになります。

トイレの手洗い場などから大量の水を汲む行為は禁止されており
これは糸満市役所からの正式な注意事項です。
マナーを守って利用しましょう。
トイレは水洗式で糸満市が管理しており
常に清潔に保たれ、トイレットペーパーも常備されています。
女性や小さなお子様連れでも安心して使える環境が整っているのはうれしいポイント。

自然の中のビーチでありながら
最低限の設備がしっかり整っているため
「素朴だけど不便すぎない」バランスの良さが北名城ビーチの魅力です。
💡ちょっとしたワンポイント
・簡易タンクに真水を入れて持っていくと、足洗いや体の塩抜きに便利。
・夕方以降は街灯が少ないため、夜の訪問時は懐中電灯を持参すると安心です。

ワンデイキャンプの楽しみ方|北名城ビーチで“ゆるっと1日”過ごす贅沢時間
■ 朝:波音でスタートする癒しの時間
北名城ビーチの朝は、まるで時間がゆっくり流れているかのよう。
早起きして砂浜に降り立つと、まだ人影もまばらで
ただ波の音だけが静かに寄せては返します。
そんな穏やかな音に耳を傾けながら
潮風に吹かれて飲む朝のコーヒーは格別。
サーモボトルにお気に入りの豆を入れてきてもいいし
ポータブルバーナーでお湯を沸かしてドリップするのもおすすめ。
海を眺めながら湯気の立つマグカップを両手で包むと
心までじんわり温まっていきます。
朝の光が砂浜をやさしく照らす中
ヨガマットを敷いて軽くストレッチや深呼吸をしてみるのも◎。
波のリズムと呼吸を合わせるように動くと、自然と心が整っていくのを感じられます。
旅も日常も、美しさは“スキマ”時間に宿る。
旅先でもおうちでも、いつでもどこでもフィットネス。
いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル■ 昼:BBQ & ビーチピクニック
昼が近づくにつれて、太陽の光が海面でキラキラと踊りはじめます。
青く広がる空と、ゆったり揺れる波。
この時間帯の北名城ビーチは、まさに“ごはんが一番おいしくなる場所”。
日差しを避けてタープを張ったら
いよいよお待ちかねのBBQタイムです。
北名城ビーチは持ち込みOK。
地元のスーパーで食材をそろえて
自分たちらしいオリジナルの“島BBQ”を楽しみましょう。
沖縄は昔から牛肉文化も根付いていて
米軍基地の影響もあり、BBQはとても身近な存在。
休日ともなれば、海辺や庭先でBBQを囲む光景があちこちに見られます。
ビーチの砂浜にテーブルを並べ
時にはカラオケ機材まで持ち込んでしまうほどの盛り上がり。
200g、300gのお肉を何枚も焼きながら
オリオンビールやバドワイザーを片手に語らう時間は
日頃の疲れをゆっくりと溶かしてくれます。
付け合わせには、野菜をそのまま網の上へ。
じんわり火を通すだけで
野菜本来の甘みと香ばしさが引き立ちます。
もっと気軽に楽しみたいなら、
ピクニックスタイルもおすすめ。
手作りのおにぎりやカットフルーツをバスケットに詰めて
波音をBGMに海辺でランチタイム。 潮風と太陽の下で味わうだけで、
いつもの食事が、少し特別な“ごちそう”に変わります。

<用品・準備チェックリスト>
- BBQコンロ・炭・トング
- クーラーボックス(氷入り)
- テーブル・チェア
- 日除けタープまたはパラソル
- ゴミ袋(分別用)
- 日焼け止め・虫除けスプレー
- ウェットティッシュ・タオル
※火気使用の際は、砂浜で直火NG
コンロや焚き火台を使用しましょう。
使用後は炭や灰を必ず持ち帰るのがマナーです。
■ 夕方:海風に包まれるチルタイム
午後の陽が少しずつ傾きはじめると
北名城ビーチは一日の中で最もロマンチックな表情を見せます。
波音をBGMに、サンセットのオレンジ色が空と海を染めていく時間。
そんな瞬間には、温かいハーブティーを片手に“何もしない時間”を楽しみましょう。
砂浜に座って目を閉じると
潮風がやさしく頬をなで、日焼けした肌をクールダウンしてくれます。
軽く瞑想して「今日もありがとう」と心の中でつぶやくだけで
不思議と穏やかな気持ちに包まれます。
キャンドルや小さなランタンを灯せば、海辺の夜時間もロマンチック。
波打ち際の音とゆらぐ光に癒されながら
ゆったりとした“チルタイム”で1日を締めくくりましょう。
🌺 まとめポイント
北名城ビーチのワンデイキャンプは
何か特別な準備をしなくても楽しめる“自然と一体になる時間”。
朝の海風でリセットし、昼のBBQで満たされ
夕方のサンセットで心が静まる──そんな癒しの1日があなたを待っています。

ビーチの特徴
ビーチは小川を挟んで、二か所に存在します。
駐車場と面しているビーチと
小島に渡る、ビーチの
二つがある。
泳いだり、マリアクティビティを楽しむには正面のビーチがお勧めです。
水質&水温
人工ビーチとは違い、防波堤がないため、視界を遮るものは何もありません。
目の前には、水平線の向こうまで続く青い海が広がり
ここが太平洋の外洋とつながっていることを、肌で感じさせてくれます。
防波堤がない分、海には常に自然の海流が行き交い
海水はよどむことなく循環しています。
そのおかげで透明度はとても高く
晴れた日には、まるでガラス越しに覗き込んでいるかのように
海底の様子までくっきりと見渡せます。
水温は、浅瀬の砂浜側では少しぬるく
太陽のぬくもりがやさしく残っています。
足を浸した瞬間、じんわりと伝わるその温かさに
思わず力が抜けていきます。
しかし、少し沖へ泳ぎ出すと、ふっと水温が変わり
ひんやりとした海流が体を包み込みます。
それは人工的に作られた冷たさではなく、本当の自然の流れ。
体の外側だけでなく、内側から喜びが湧き上がるような感覚があり
海と一体になっていることを実感します。
暑い日にクールダウンのために泳ぐと
その心地よさが、理屈ではなく体でよく分かります。
人は、日頃知らず知らずのうちに溜め込んだストレスを解放するため
自然へと戻ろうとする本能を持っています。
水に入ろうと考えて行動するのではなく
気づけば海へ足が向かっている――そんな瞬間に出会うことがあります。
海に身を委ね、水の中に入ることで
自然界からエネルギーを受け取っているのかもしれません。
その気持ちよさは、心と体の両方をやさしく整え
静かにケアしてくれます。
ここで感じる水の感触は、ただ泳ぐだけでは得られない
自然と向き合う時間そのものなのです。
透明度と、海色が描くグラデーション
北名城ビーチに立った瞬間、まず息をのむのは
その透き通りすぎる海。
ここは外洋と直接つながる、手つかずの天然ビーチ。
水はよどみを知らず、磨かれたガラスのように澄みきっています。
足元をのぞけば、波打ち際の砂粒や小さな石まで
ひとつひとつがはっきりと見えるほど。
視線を前に向けると、海の色が静かに物語を始めます。
浜辺近くは、やわらかなミルキーブルー。
少し沖へ進むにつれて、光を含んだエメラルドグリーンへと変わり
さらに遠く、水平線へ向かうほどに
深く、静かなブルーへと溶け込んでいく——。
人工では決して作れない
自然だけが描けるなめらかな色の移ろい。
太陽が高く昇ると、波のさざめきに光が砕け
水面には無数のきらめきが走ります。
その一瞬一瞬が違う表情を見せ
海そのものが呼吸しているかのよう。
耳にはやさしい波音、
鼻先には澄んだ潮の香り。
目で見るだけでなく
この場所では海の色を五感で味わうことができます。
刻々と変わるブルーのグラデーションを追いかけているうちに
気づけば時間の感覚さえ、そっと置き去りに。
北名城ビーチは、ただ眺めるだけで
心を深くほどいてくれる海です。

砂質について
正面に広がるビーチの砂質は、人工ビーチで使われている砂と同じように
とてもきめ細かく、裸足で歩いても心地よいのが特徴です。
ただし大きな違いはその色合い。
川砂のような白色ではなく、天然の海が育んだ砂ならではの
やわらかな黄色味を帯びた色をしています。
太陽の光を受けると、砂浜全体がほんのりと温かく輝き
南国らしい雰囲気を感じさせてくれます。
一方、小島側のビーチは趣がまったく異なります。
こちらは一般的な砂浜ではなく、サンゴ礁が長い年月をかけて砕け
細かな欠片となって堆積したビーチ。
足元には白く軽いサンゴのかけらが広がり
歩くたびに「ザクッ」とした独特の感触が伝わってきます。
同じエリアにいながら、場所によって砂質や足触りが大きく変わるのも
このビーチの魅力のひとつ。
散策しながら違いを感じてみるのも、静かな楽しみ方です。
注意点、監視員&クラゲ防止ネット
残念ながら、このビーチにはライフセーバーや監視員が常駐していません。
そのため、海に入る際はすべて自己責任となります。
特にお子様が遊泳する場合は
必ず保護者がそばについて目を離さないようにしてください。
天候や波の状況は時間帯によって急に変わることもあるため
無理はせず、少しでも不安を感じたら海に入らない判断も大切です。
美しい自然の海を安全に楽しむためにも
事前の確認と十分な注意を心がけましょう。
このビーチには、クラゲ防止ネットが設置されていません。
そのため、安全性を最優先に考える方にとっては
少し不安に感じる場面もあるかもしれません。
けれど、それは同時に
この場所が大切にしてきた 「海との共生」 という在り方を
静かに物語っているようにも感じられます。
人工的な柵や過度な管理に頼らず
自然を自然のまま受け入れ、向き合いながら楽しむ。
海の色や流れ、風の匂いに耳を澄ませ、
まるで海と会話を交わすように過ごす時間は
ここならではの特別な体験です。
もちろん、クラゲが増えやすい時期
(特に7〜9月頃)には注意が必要です。
遊泳前にはその日の海況や注意情報を確認し
肌の露出を抑える服装や短時間の遊泳など
無理のない楽しみ方を心がけましょう。
自然に敬意を払い
自分の身は自分で守るという意識を持って過ごすこと。
そんな姿勢こそが、この場所の空気や海の表情に
いちばんよく似合うのかもしれません。
取材時には、小さなお子様がライフジャケットをしっかり着用し
海での遊泳を楽しんでいる姿が印象的でした。
その様子を見ていると
大人である私たちこそ見習うべきだと感じさせられます。
年齢や経験に関わらず
安全対策を怠らないことが、海を心から楽しむための第一歩。
ライフジャケットの着用や
無理をしない行動を意識しながら、自然と向き合うマリンアクティビティを安全に
そして気持ちよく満喫したいですね。
釣り|初心者がダイソー釣り具で本気チャレンジ
今回の記事を執筆するにあたり、取材は9月から12月にかけて行いました。
一度訪れただけでは分からないことも、何度も足を運ぶうちに
潮の流れや海の色、時間帯ごとの雰囲気の違いが少しずつ見えてきます。
「今日はどうだろう?」と海の表情を確かめに行く時間そのものが
すでに楽しい取材でした。
釣りについて調べてみると、YouTubeでも多くの動画が紹介されており
ここは釣りポイントとしても有名な場所。
中でも目を引いたのが、沖縄の高級魚として知られる**イシミーバイ(カンモンハタ)
**を釣り上げるシーンです。
これは一度は狙ってみたい…!」と気持ちが一気に高まりました。
とはいえ、私は釣り初心者。
そこで今回はあえて
ダイソーの釣り具(ルアー)だけを使って挑戦することに。
「本当にこれで釣れるの?」という半信半疑な気持ちと
「もしかしたら…」という期待が入り混じる、ちょっとした実験気分です。
手軽な道具だからこそ、成功したら喜びもひとしお。
失敗しても、それもまた良いネタになります。
さらに、沖縄では11月から3月にかけてイカ釣りが最盛期。
こちらも同様にダイソー釣り具を使い
イカが本当に釣れるのか検証してみたいと思います。
もし釣果が出れば、その瞬間の感動も含めて
釣果レポートとして記事につなげる予定です。
イシミーバイを狙うポイントは、正面から見て右側に広がる
サンゴ礁の岩の欠片が点在するビーチエリア。
魚が身を潜めていそうな地形を前に
「ここかな?それともあっち?」と想像する時間もまた楽しいひとときです。
釣れるまで、じっくり粘ってみたいと思います。
そして、小島へ渡り、少し水深のあるポイントでイカ釣りにも挑戦。
足元に気を配りながら、ゆっくりと海と向き合う時間は
釣りというより小さな冒険のようです。
果たして――
釣り初心者の私でも、ダイソー釣り具で本当に魚やイカを釣ることができるのか?
期待と不安を胸に、沖縄の海へ。
その結果は、次回の釣果記事でお届けします。
注意点&快適に過ごすポイント
北名城ビーチは自然のままの美しい環境が魅力ですが
そのぶん整備は最小限。
のんびり楽しむためにも、ちょっとした準備がポイントです。
シャワーはありません。
特に子ども連れや長時間滞在を予定している方は
ウェットティッシュやタオルなどを多めに持っておくと安心です。
また、ビーチに売店や自販機はありません。
飲み水や軽食、日除け用のテントやパラソル
ゴミ袋などは必ず持参しましょう。
自然を守るためにも、「来たときよりもきれいに」がローカルルールです。
ゴミはすべて持ち帰るのが基本です。
駐車場は無料ですが
週末や連休などは地元ファミリーやキャンプ客で混み合うことも。
午前中の早い時間に到着すると
ゆったりとした場所を確保しやすいです。
そして最後に、安全面のチェックもお忘れなく。

岩場やクラゲが出る季節もあるので
マリンシューズを履いたり、遊泳エリアの状況を確認したりと
無理のない範囲で楽しむのがポイントです。
自然との距離が近い北名城ビーチだからこそ
ちょっとした準備と心がけで
快適で気持ちのいい一日を過ごせます。
周辺スポット
・美々ビーチいとまん
シャワーやトイレなど設備が整ったビーチ。
北名城ビーチでのんびり過ごしたあと、さっぱりしたい時に立ち寄るのも◎。
・道の駅いとまん
地元野菜やお惣菜、沖縄グルメが充実。ピクニックやBBQ用の食材調達にも便利です。
・喜屋武岬(きゃんみさき)
断崖絶壁から見渡す海が美しい、南部らしい絶景スポット。夕方の立ち寄りもおすすめ。
北名城ビーチは観光地化されすぎていない分
周辺を含めて「南部の素朴な沖縄」を感じられるエリア。
ドライブがてら、気になる場所に寄り道しながら訪れるのも
このビーチの楽しみ方のひとつです。
まとめ|“何もしない”贅沢を味わう日
ここには、予定を詰め込む必要も、時間に追われる理由もありません。
波が寄せては返す音、風に揺れる草の気配
遠くで聞こえる鳥の声。
そんな自然の音にそっと耳を傾けているだけで
いつの間にか呼吸が深くなり、心がほどけていくのを感じられます。
手ぶらでふらっと訪れて、砂浜に腰を下ろすだけのピクニックもよし。
お気に入りの道具を持ち込んで、のんびり一日過ごすデイキャンプもよし。
自分のペースで、自分らしい過ごし方が選べるのも、この場所の魅力です。
慌ただしい日常から少し距離を置きたいとき
気持ちをリセットしたいとき。
沖縄南部にひっそりと佇むこの隠れ家ビーチは
「何もしない」ことの心地よさを
そっと思い出させてくれます。

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