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浜辺の茶屋満潮に訪れるとオーシャンビュー

南城市

やはり、うみかふぇ、と言えばここ、みーばるビーチにある浜辺の茶屋
夏の暑い日に、冷たい飲みを飲みたくなったらチョット遠出してでも
訪れる場所。
元祖うみかふぇ、20年以上未だに人気の絶えないスポット
非日常空間で貴方の心を癒してくれるでしょう。
週末は地元の人が多く訪れて来る、平日は観光客で朝から賑わい
駐車場には車を停めるスペースが無い程の人気ぶり
週末はモーニングサービスから混んでいいます。
浜辺の茶屋は、水平線まで続くコバルトブルーの海が目の前に広がり
天然の白い砂浜が長く続く絶景スポット

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浜辺の茶屋インスタ

浜辺の茶屋はミーバルビーチ内の右端にあります。
ミーバルビーチは、遠浅のビーチなのでに干潮時にはリーフ近くまで歩いて行けるのです。
干潮時の楽しみ方、満潮時の楽しみ方と両方出来る数少ない場所です。
ミーバルビーチのブログで詳しく説明しています。 
今回は、浜辺の茶屋がメインなので楽しむなら満潮時の楽しみ方の方をお勧めします。
浜辺の茶屋の店内から見る景色は、満潮時の方がインスタ映えするスッポトで
干潮時だと魅力が半減してしまいます。
ですから、インスタ映えする写真を撮りたいなら満潮時をあらかじめ調べてから行かれた方が良いでしょう。

浜辺の茶屋アクセス

ニライカナイ橋 インスタ映えBコース
沖縄本島南部の南城市玉城新原ビーチ内
ニライカナイ橋から吉富交差点を右折してミーバルビーチを目指します。
国道331号線を玉城向けに走ります。新原ビーチの入り口看板を左折し

下り坂を直進し途中Yの字交差点を右に下ると浜ノ茶屋に行き着く。
左に下るとミーバルビーチに行きます。

浜辺の茶屋を訪れる前にお散歩

おはようございます!
せっかく、ミーバルビーチに来たので日の出を見てから食事にしたいと思います。
水平線の向こうから、太陽が昇って来る光景は都会では感じることできない開放感。
日頃の生活の中で、食事の前に散歩なんて出来ないでしょう。
朝焼けの中で、涼しい南風が吹いて心地よい

波打ち際を歩いていると、自分の足跡を新しい波が消してくれる。
打ち寄せる波音を聞きながら遠くまで、朝散歩をしたいと思います。
水平線の向こうでは、太陽が昇り始め暗い海の上が赤く染まる。
その明かりが、自分の足元を照らしている。
潮風に吹かれての散歩は非日常体験で気分は最高にいいですね。

朝日を浴びながら、しばらく立ち止まっていると自然の中に溶け込んでいく自分が分かる
深呼吸をする、胸いっぱいの新鮮な空気を取り入れると元気が出てくる

太陽の光を浴びると、何故か?心が穏やかになり
幸せな気分です。
潮風が涼しくて気持ちいい朝ですね。
泳ぎたくなります。

だいぶ、日も昇って来たので暑くなり始めました。
かなり歩いたので、だんだん汗ばんできた。
海の中に足を入れると冷たくて気持ちいい
そろそろ、お腹も空いてきたので食事に出かけます。

浜辺の茶屋案内

今回は朝の早い時間帯モーニングを頂きながら楽しい時間を過ごしたいと思います。

店内をご案内致します。

店内には、この木の階段を使って降りて行きます。

左側が海に面した木陰のテラス
反対右側に本館の入り口があり、窓際の席や室内のテーブル席があります。

更に、下に降りていくと海辺へ
海と面して、砂浜にテーブル席が設けられている。
一番波の音や潮風を感じる場所ですね

席を選ぶ

貴方が至福のカフェタイムを過ごす席を選ぶことができる
海が見え下せる窓際の席、屋上のパラソル席、砂浜の席、木陰のテラス?

やはり、一番人気の席は窓際の席で、心地よい潮風が店内に吹き込んでくる。
窓の外の景色は、目の前に広がるコバルトブルーの穏やかな海が水平の向こうまで続いている。

昼間の時間帯に訪れたい方は込み合いますので。
南国特有のカラッとした暑さに、潮風を感じたいなら屋上のパラソル席がお勧め。

砂浜の席は干潮時にしかありません。

木陰で虫の声と波の音で二重奏を楽しみ
海面には、さざ波がおきて目を楽しませてくれる。
心地良い南風が貴方を優しく包んでくれます。

お食事はモーニングプレート

8時前に入店しましたが、既に窓際の席では食事をしていました。
本館入り口にある、予約シートに名前と希望の席を記入したら。
先に、注文と会計を済し。
外で、名前が呼ばれるまで待っています。
今日は、モーニングプレートをお願いしました。
その後、希望の席へ案内されます。
今回は、木陰のテラスで食事をしました。

朝の、涼しい風が気持ちいいですね。
潮風の匂いと、打ち寄せる波の音
木の上ではセミが鳴いていました。
ゆし豆腐
まずは、沖縄県産ゆし豆腐から頂きました。
正直エッと思いました、朝からゆしどうふ・・
自分は昼食時に、焼き芋と一緒に食べるのが好きです。
仕事が忙しい時などや、簡単に昼食を済ませたい時に食べる食材ですね。
味は、薄塩味のスープの中に砕けた豆腐入っていて
ヘルシーで美味しいです。やっぱり、焼き芋が食べたい。
トースト
蜂蜜トーストでした
自家製ラスク
手づくり感満載、焼き立で甘くて美味しい
ヨーグルト
きゅうりの和え物
サラダ
フルーツ
お値段は880円
ドリンクは別で
パッションフルーツのジュース
お味は、パッションフルーツの甘さと、独特の酸っぱさが
際立っている。
ストロー越しに飲むジュースは口の中で
パッションフルーツの匂いが広がる。
お値段は550円
食事時間を含め30分程しか居ませんでしたが、
帰る頃には、あっという間に満席になっていました。
さすが、人気店なので早朝から行った方がいいですね!

バタフライピーティー

沖縄県内の観光地で流行っている飲み物
マメ科の植物でチョウマメと和名では呼ばれている。
花の形が蝶々の形に似ていることから、バタフライピー
と名付けられたと新聞で読んだ。
県内農業の観光向けに栽培を促進する為の記事であった
私も、それを読んで栽培しています。
青い花が、とても綺麗に咲きます。
その花を摘んで作ります

浜辺の茶屋では
そら、と言う名前のドリンクで
空のイメージがコップの中にいる。

レモンを加えると
紫色に変化します
味はハーブティーです
お値段は55o円でした

まとめ

営業時間 (通常時)
火曜日~木曜日/10:00~19:00(LO.18:00)
金曜日~日曜日/ 8:00~19:00(LO.18:00)

月曜日 定休日
[祝日にあたる場合は10:00~19:00(LO.18:00)で営業します]
※モーニングは8:00〜10:00になります お問い合わせ
〒901-1400 南城市玉城字玉城2-1
TEL 098-948-2073
コロナの影響で営業時間が変わる場合があるので確認されてから
WEVサイト
昼間のランチタイムは込み合い、待ち時間を要する場合もあります。
駐車場も、停める事が出来ない場合もあります。
今回はモーニングタイムに訪れました。
しかし、人気店オープン30分位では店内は満席でした。
モーニングプレートの撮影時とパッションフルーツの
ドリンク撮影は日時が、それぞれ違います。
パッションフルーツの撮影は、昼間のランチタイム後の
空いた時間に(15時頃)行っています。
どちらも、潮の計算をして満潮時に行けるようにしました。
満潮時、2時間前から行動すると奇麗な景色の中で
食事を楽しむことが出来るでしょう。
浜辺の茶屋は、ミーバルビーチ、百名ビーチと所在地が一緒なので
ここで一日を過ごしても、時間が足りないと思います。
泳ぐ、パワースポット巡り、お食事と南国のまったりとした時間を過ごせるでしょう。
その後、まだ時間があのならニライカナイ橋インスタ映えするBコースの最終地点の奥武島へ行かれたらいいでしょう。奥武島へ
南城市玉城は、近くに観光スポットが多く糸数壕、おきなわワールド、ガンガラーの谷、等があり、車で浜辺の茶屋から20分位で行ける距離です。
浜辺の茶屋まで車でのアクセスは空港から直接だと50分位で行けるでしょう。
青い空、コバルトブルー広がる天然のビーチ、夏冬問わず楽しむ事ができるでしょう。
地図


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