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沖縄で見つける“暮らしの中のスピリチュアル”|心と自然をつなぐ8つの習慣

スピリチュアルなスローライフ

はいさい。

「スピリチュアル」って聞くとね、なんだか特別な人だけがやるものとか

ちょっぴり宗教っぽいイメージを持つ方もいるかもしれんさ~ね。

でもね、わたしにとってのスピリチュアルは

もっともっと身近で、暮らしの中にそっと溶け込んでるものなんです。

たとえばね、朝のおひさまに「おはよう」って大きい声で言ったり

お茶をいれて、ふーっとひと息ついたり。

そういう、なんでもないような時間のなかにこそ

「いま、ここに生きてる」っていう感覚がふわっと広がっていくの。

よいな~よいな~。ゆっくりゆっくり

焦らず、ゆっくりゆっくり

今日はそんな“スピリチュアルとスローライフ”が自然に調和する、

小さなヒントを、うちなーの暮らしと一緒にお届けしてみようね。

自然とつながるちいさな習慣

朝、目がさめたらまずベランダへ出て、太陽の光を体いっぱいに浴びるさ〜ね。

「おはよう、太陽さん」って、心の中でそっとあいさつすると

ふんわり体があたたかくなって、自然と目覚めていく。

植木鉢の向日葵に「今日もきれいに咲いてくれて、ありがとうね」

って声をかけてみたりして。

不思議なものでね、お花たちも、ちゃんと聞いてくれてる気がするわけさ〜。

こんな小さなベランダでも

大きな自然とちゃんとつながってるんだなぁって

しみじみ感じるのよ。

「五感」をひらいて、いまを味わう

スローライフでいちばん大事なのは、「効率」じゃなくて

「感じること」なんだわけさ〜。

海や空の青、潮風の音、夕焼けの色。

そういう感覚にゆったり身をゆだねてると

自分の中がすーっと静かになっていくのがわかるの。

たまにはスマホを置いて、空を見上げてごらん?

五感がひらいて、自分のこころの声がちゃんと届くようになるさ〜。

「香りでととのう、わたし時間。」
〜暮らしに寄り添う、植物のやさしいチカラ〜

🌿「五感をひらいて、いまを味わう」そんな暮らしの中で

わたしがそっと取り入れているのが植物から生まれたアロマの香り

朝の深呼吸に、夜のおやすみに、気分をととのえたいときに。

たとえばラベンダーの香りは

まるで海辺の夕暮れみたいにふわっと心をやわらげてくれるし

柑橘系のブレンドは、沖縄の朝日みたいに元気をくれるの。

「何もない」ようで「豊か」な時間を作るお手伝いとして
スピリチュアルな感性を大切にするあなたに、ぴったりの香りだと思うさ〜✨

アロマテラピーのある暮らしを【フレーバーライフ】

「モノ」じゃなくて「気」に目を向けてみる

スピリチュアルっていうと

パワーストーンとか特別なアイテムを思い浮かべる人もいるかもだけど

実はそれより大切なのは

「気(エネルギー)」の流れを整えることだと思うの。

たとえばね、お部屋の掃除。

いらないものを手放して、風通しをよくすると

空気がふわ〜っと軽くなるんだよ。

わたしは、そんな“気の入れかえ”が

心のモヤモヤも一緒に連れてってくれる感じがして、大好きさ〜。

“ひとり時間”で自分に寄り添う

スローライフもスピリチュアルも

大切なのは「自分自身と向き合うこと」。

簡単そうで、ちょっぴり勇気のいることよね。

わたしは週に一度、家族にちょっと協力してもらって

自分だけの静かな時間をつくってるの。

海辺をひとりで歩いたり、浜に座って潮風を感じたり。

お気に入りの島唄の音楽を流して、ぼーっと海をながめる。

風の音や波のざわめきが

心のざわつきもやさしく撫でてくれるさ〜。

日常のなかに、ちいさな「祈り」を

スピリチュアルな祈りって、大げさじゃなくていいと思うの。

「今日もありがとう」「無事に眠れますように」って

手を合わせるだけで十分さ〜。

わたしは寝る前に、その日あったことをひとつひとつ思い出して

「ありがとう」って心でつぶやくようにしてるよ。

そうすると、なんだか心がぽっとあったかくなって

ふんわり眠りに入れるの。

安心するさ~ね、ありがとうって、魔法の言葉みたい。

手を動かすと、こころも整う

土いじりが好きで、休みの日にはアタイグヮ(家庭菜園)に出て

汗をかきながら土と触れ合います。

植えたゴーヤーには、「早く大きくなってね」「元気に育ってね」って

そっと声をかけるんです。

するとね、なんだかゴーヤーも「うん、がんばるよ」って

やさしく応えてくれているような気がして。

そんなふうに植物と心が通じ合う瞬間が、なんとも言えず愛おしいんです。

これも実は立派なスピリチュアルだと思うの。

無心になって、手と心がつながっていく感覚。

土をいじる事で手に残る感触。

どれも全部、いまこの瞬間を感じることにつながってるんだよね。

「作る」よりも、「つくっている時間」そのものを大事にする。

こに、島らしい静かなスピリチュアルが宿ってる気がするのさ〜。

季節のリズムに身をゆだねる

夏はクーラーじゃなくて、窓を開けて風鈴の音に耳をすませる。

冬はお味噌汁を飲んで、布団の中のぬくもりに感謝する。

そうやって、季節と一緒に呼吸してると

自分も自然の一部なんだって思い出せるの。

沖縄の風、匂い、色、ぜんぶが五感にやさしく語りかけてくるからね。

心に響く“言葉”を大切に

なにげなく目にした一文が、ふっと心に灯をともすことがあるよね。

そういうときって、スピリチュアルなサインなのかもしれんよ。

わたしは心がざわついたとき、古い手帳やお気に入りの詩集を開いてみるの。

するとね、必要な言葉がふっと目に飛び込んできて

「ああ、大丈夫だなぁ」って思えるさ〜。

おわりに

スピリチュアルって、どこか遠い世界の話じゃなくて

わたしたちの暮らしのすぐそばにある“やわらかな感覚”なんだと思う。

自然とともに、五感をひらいて、今日を丁寧に生きていく。

それが、わたしなりの「島のスピリチュアルな暮らし方」。

あなたの暮らしの中にも、きっと、ちいさなスピリチュアルが息づいてるはずよ。

どうか、その声をやさしく受け取ってあげてね。

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風に揺れて、太陽に包まれて〜この島で育った私が感じる、自然と心のつながり〜

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