ニライカナイ橋ってどんな場所?
沖縄本島南部、南城市にあるニライカナイ橋は
全長約1.2kmの大きなカーブが特徴の橋です。

つきしろから知念字吉富へと下る坂道に位置し
晴れた日には思わず息をのむような景色が広がります。
特に下りのルートは最高!青空と白い雲に包まれながら
まるで空を飛んでいるような気分を味わえます。
橋の名前の由来にもなっている「ニライカナイ」は
沖縄に伝わる海の彼方にある理想郷。
ここに立つと、そんな神秘的な世界に足を踏み入れたような気持ちになります。

ドライブしながら楽しむ絶景
この橋の醍醐味は、なんといってもドライブしながらの景色!
トンネルを抜けた瞬間、視界いっぱいに広がる
右手に見えるのが知念最後の志喜屋
そこからの、玉城に向かうルートは新原ビーチにある浜ノ茶屋
奥武島へと旅の道が見えます。

展望台からの特別な眺め
ニライカナイ橋には、途中に展望台もあります。
ここからは車から見るのとはまた違った景色が楽しめるので
ぜひ立ち寄ってみてください。

展望台から左側には知念岬や世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」が見えます。
右側には志喜屋の町並み、その先には玉城ルート
新原ビーチ、奥武島への道も見渡せます。
橋の全景を見渡せるのも、この展望台ならではの魅力!

空と海の青に包まれながら、しばし時間を忘れてしまいそうです。
「どこにいても、香りがわたしを“整える」

旅先のホテルでも、自宅のリビングでも。
お気に入りのアロマがあれば
どんな場所も“わたしらしく”ととのう場所に変わります。
慌ただしい毎日にひと呼吸をくれる、やさしい香り。
リラックスしたい夜も、気分を上げたい朝も、
あなたの「今」に寄り添う香りを味方に。
この流れにより、自然にアフィリエイト訴求へつなげられます。

行く前にチェック!観光のポイント
駐車場・トイレ情報
専用の駐車場はなく、橋の手前で短時間の路上駐車が可能。
トイレはないので、事前に知念岬などで済ませておくのが◎。
料金・営業時間について
入場料は無料!
いつでも訪れることができますが、台風シーズンは通行止めになることもあるので要チェック。
アクセス情報
那覇空港から車で約1時間。
那覇市内を抜け、豊見城名嘉地インターチェンジから南風原南インターチェンジへ進むとスムーズ。
観光時の持ち物・服装
夏場:日差しが強いので、日傘やスポーツドリンクの持参をおすすめ。
冬場:風が強いので、暖かい服装が◎。
靴:歩きやすいスニーカーなどがベスト。
まとめ
ニライカナイ橋は、沖縄らしい絶景を満喫できるスポット。
車からの景色も素晴らしいですが、展望台からのパノラマビューも格別です。
観光の際はアクセス情報をチェックして
快適な旅を楽しんでくださいね!
沖縄旅行の思い出に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう?
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