こんにちは♪
今回はうるま市にある小さな離島
浜比嘉島(はまひがじま)にあるとっておきのビーチスポット
「ふるさと海岸」をご紹介します。
観光地っぽくない、でもちゃーんと楽しめる
まるで地元の人にだけ愛されてるみたいな
そんな穴場ビーチなんです。

浜比嘉島ってどこにあるの?
浜比嘉島は、沖縄本島中部のうるま市にある
海中道路を渡って行ける小さな離島です。
本島から車で約1時間くらいで着いちゃう距離感。
那覇空港からは高速道路を使えば
1時間ちょっと。ドライブデートにもぴったり♪
ふるさと海岸は、浜比嘉島の橋から降りて右で
北西部側の海沿浜地区いにあります。
道の駅や観光案内所があるわけじゃないので
カーナビやGoogleマップを頼りに向かってくださいね。
「浜比嘉島ふるさと海岸」で検索するとちゃんと出てきます◎

アクセスと駐車場情報
ふるさと海岸へは、車でのアクセスが基本です。
海中道路を渡って、平安座島を経由し
浜比嘉大橋を渡ったら島に到着!
そこから5分ほど走ると海岸が見えてきます。
駐車場は広々とした無料スペースがあり
約、20台位の駐車スペースが有ります
特に混み合うことも少ないので安心。
バーベキューするグループや家族連れが利用することが多い印象です。
*但し、週末は地元民や外人さん家族で混み合い人気の高いビーチです。

*駐車場利用時間のお知らせ。
4月~10月 利用時間
午前7時~午後8時まで
11月~3月 利用時間
午前7時~午後7時まで
利用時間外は施錠します。
トイレ&シャワー事情は?
駐車場と隣接してあります。
シャワー設備はありませんので
海遊びの後はそのまま拭いて着替えるスタイル。
車にバスタオルと着替えを常備しておくと便利ですよ〜。
近く、商店で有料のシャワー場がありますが。
フルシーズンでは無いので、簡易のポリタンクも用意してると便利です。
🌞 そうそう、旅先だけじゃなくて…
紫外線対策は“日常からの積み重ね”が大事なんです。
旅の前だけじゃ、足りないんです。
紫外線は、春も秋も毎日降り注いでるって知ってましたか?
私たちが愛用してるのは、毎日の通勤やカフェ時間にも使える“軽いつけ心地”の日焼け止め。

\でも、これがすごいのは…/
✔ 白浮きしない
✔ 朝塗っても夕方まで崩れにくい
✔ ビーチでも落ちにくいウォータープルーフ仕様!
旅行中も、いつものケアでOKなのが嬉しい♡
「普段のUVケア=旅の肌映え」に繋がるから、
日常から“守って潤う”習慣、始めてみてくださいね。

ふるさと海岸ってどんなビーチ?
ふるさと海岸は、整備された人工ビーチです。
白砂が広がるなだらかな浜辺で、のんびりとした雰囲気。
観光地っぽさがなくて
まるで自分たちだけのプライベートビーチみたいに過ごせます。
クラゲ防止ネットなどは無く、監視員もいません。
なので泳ぐときは十分に注意してくださいね。
特にお子さん連れの場合は、目を離さずに。
浅瀬でちゃぷちゃぷ遊ぶくらいがちょうどいいかも◎
*遊泳等は自己責任でお願いします

有料の人工ビーチじゃないからこそ
地元の空気をたっぷり感じられる穴場ビーチ。
観光地っぽさはあんまりなくて、観光客も少なめだから
ゆったりのんびり過ごしたい人にはぴったり。
リピーターさんが多いのも納得で
人が少ないから波の音や風の音に癒されながら
心ゆくまでリラックスできちゃいます。
ちょっとローカルな旅気分を味わいたいなら
地元の人や外国人ファミリーにまぎれて
ふらっと立ち寄ってみるのもおすすめ。
観光化されてないからこその素朴な魅力が、きっと心に残るはず♡
運営団体はナシ。でも地元に愛される海岸
ふるさと海岸には、特定の運営団体や管理事務所はありません。
観光施設というより、地元の人たちが昔から親しんできた「ふるさとの浜」。
その分、自由度が高いのも魅力です。
ごみ箱なども無いので、出たゴミはしっかり持ち帰りましょう。
ビーチをキレイに保つのも、旅人のマナーですよね♪

バーベキューするならココ!
ビーチ周辺のガジュマルの木の下には、沢山の人たちが
バーベキューを楽しんでいます。
実はこの海岸、バーベキューに最高の場所なんです。
海辺の広場でグリルを広げて、海を見ながらのんびりとBBQ。
潮風に吹かれながら食べるお肉って
なんであんなに美味しいんでしょう〜!
ちなみに、近くにスーパーや大型の商店はないので
食材や炭、機材は本島側で買っておくのがベター。
バーベキュー用のテーブルや椅子が必要なら持参をお忘れなく◎

女子旅の“ひと休みスポット”としても優秀♪
がっつり泳がなくても
テイクアウトのドリンク片手に浜辺でゆったり過ごすのもおすすめです。
近くには小さな商店があり。
飲み物やちょっとしたスナック程度なら手に入ります。
が、カフェっぽいおしゃれな場所は無いので
テイクアウト派は持ち込みスタイルで♪
*近くに、テイクアウができる
キングタコス 与勝店があります。
ドリンク片手に波打ち際をおしゃべりしながら歩く時間って
女子旅の最高の思い出になりますよね。
好きな音楽ゆる〜く流して
読みたかった本をカバンから取り出して
ゆったりした時間の中で、のんびりページをめくる。
「今日は何時にどこ行かなきゃ」なんて
そんな予定ぜんぶ忘れて、ただ、今を楽しむだけの旅。
風に揺れる髪も、ぼんやり眺める空も
いつもよりちょっと特別に感じるのは
自分のペースで過ごせてるからかも。
せかせかしない、急がない
“なんとなく気まま”がちょうどいい。
そんな旅が、やっぱり好きだな〜って思う。
写真もたくさん撮ってくださいね〜!
外国人キャンパーさんが多いかも?
タイミングによっては、**外国人の方
(特に米軍関係者やその家族)**が
バーベキューやキャンプをしている光景に出会うことも。
ふるさと海岸は
静かな場所を好むローカル&在沖アメリカ人の
“隠れスポット”でもあるようです。
もちろん、みなさんマナー良く楽しんでいるので安心してOK。
ただ、英語が飛び交っていたり
異文化の雰囲気を感じることもあるかもしれません。
それもこの場所ならではの空気感。
沖縄の多文化な一面に触れる、いいチャンスになるかも。
まとめ:心をほどく、シンプルな時間を。
浜比嘉島ふるさと海岸は
「観光地」というよりも、「暮らしの中の海」。
何も無いけど、心が満たされる。
飾らない沖縄の素顔に触れられる、そんな場所です。
便利な施設やアクティビティは少ないけれど
好きな人たちと、美しい海と
静かな時間を分かち合うにはぴったり。
バーベキューでわいわいするもよし

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